# GDP 成長率
4~6月期のGDP0.2%減 1年半ぶりマイナス成長=韓国
【ソウル聯合ニュース】韓国銀行(中央銀行)が25日発表した4~6月期の実質国内総生産(GDP、速報値)は、前期比0.2%減少した。1~3月期に1.3%増と大幅な伸びを記録した反動に加え、輸入が大きく増え、輸出から輸入を差し引いた純輸出の寄与度が低下した。民間消費も回復傾向を維持できずに前期比減
韓国GDP、第2四半期は前期比‐0.2% 予想外の縮小
[ソウル 25日 ロイター] - 韓国銀行(中央銀行)が25日発表した2024年第2・四半期の国内総生産(GDP)速報値は、季節調整済み前期比0.2%減少し、予想(0.1%増)に反してマイナスとなった。第1・四半期は1.3%増と、2021年第4・四半期以来の高い伸びを記録
バイデン撤退のウラで、習近平が「まさかの4期目」に動き出した…!「居座り政権」が招く世界分断の深刻化と、中国「長期停滞」のヤバすぎる兆候
バイデン大統領が21日、大統領選の撤退を表明した。バイデン氏は、ハリス副大統領を後任の大統領候補に指名するということだ。しかし、銃撃事件を逆手に勢いを増すトランプ氏が、再び大統領となる可能性が高まっている。トランプ氏が復権すれば、前回以上に中国に対し苛烈な「関税戦争」を仕掛けてく
フィリピン中銀、年内利下げの見通し インフレ緩和で=財務相
[マニラ 23日 ロイター] - フィリピンのレクト財務相は23日、インフレ緩和を受けて政策金利は年内に引き下げられるとの見方を示した。ただ引き下げ時期は中央銀行が決定すると述べた。中銀金融政策委員会のメンバーでもあるレクト氏は、第2・四半期の国内総生産(GDP)伸び率が
ブラジル、今年のPB赤字予想上振れ
[ブラジリア 22日 ロイター] - ブラジル企画予算管理省が22日発表した今年の基礎的財政収支(プライマリーバランス、PB)赤字の最新予想は326億レアル(59億ドル)で、5月時点の145億レアルから引き上げられた。国内総生産(GDP)比は0.1%から0.3%相当に拡大した。
NY円、157円近辺
【ニューヨーク共同】週明け22日のニューヨーク外国為替市場の円相場は午後5時現在、前週末比48銭円高ドル安の1ドル=156円97銭~157円07銭を付けた。ユーロは1ユーロ=1.0887~97ドル、170円94銭~171円04銭。 判断材料が乏しく値動きは限られた。25日に20
三菱UFJ銀、東海地方の24年度 景況見通しを下方修正 車生産停止や消費低迷で
三菱UFJ銀行は22日、2024年度の東海地方の景況見通しを下方修正した。東海3県(愛知、岐阜、三重)の実質域内総生産(GRP)成長率を前回発表(23年12月)の1・1%から0・3ポイント悪化の0・8%に引き下げた。自動車関連の一部生産停止が地域経済の下押し要因となっているほか、インフレや円
インド政府、経済成長率見通し6.5─7.0% 前年度下回る
[ニューデリー 22日 ロイター] - インド政府は22日、今年度(2024年4月-25年3月)の国内総生産(GDP)成長率が6.5─7.0%になるとの見通しを公表した。前年度の成長率8.2%を下回る水準となる。民間エコノミストの予想は6.8─7.2%。インド準備銀行(中
デフレ崖っぷちの中国経済 「習体制の失敗」不良債権処理も楽観できず 日本が経済取引で距離を置くべき理由
【日本の解き方】中国国家統計局は15日、4~6月期国内総生産(GDP)を発表した。物価変動の影響を除いた実質ベースで前年同期比4・7%増加した。1~3月期は5・3%増だった。実は、恒例となっている記者会見は開かれず、国家統計局の公式ウェブサイトで発表すると予告されて
「いざなぎ景気」の年平均成長率…正しいのはどっち:interrobang: マスコミも間違える数値計算を正しく解説
食塩水の濃度や往復の平均速度など、仕事などでちょっとした算数の知識が問われる場面に出くわして、ドキッとしたことはないだろうか。「昔は解けたのに……」、そう思うのに解けない。そんな大人たちは本連載で今一度、算数を基礎から学び直してみてはどうだろう。長年、算数・数学教育に携わってきた
今年度GDP見通し、0.9%に下方修正 内閣府
内閣府は、今年度の実質GDPの成長率について、1月時点では1.3%と見通していましたが、19日、0.9%に下方修正しました。円安による物価高で個人消費の落ち込みが見込まれているほか、自動車メーカーの認証不正問題による販売減少などの影響が要因です。また、来年度の成長率
マレーシア成長率速報、第2四半期+5.8% サービス・輸出が寄与
Danial Azhar[クアラルンプール 19日 ロイター] - マレーシア統計局が19日発表した速報値によると、第2・四半期の国内総生産(GDP)伸び率は前年比プラス5.8%となった。サービス部門の拡大と輸出の回復が寄与し、第1・四半期の4.2%から加速
24年度GDP見通し0.9%に下方修正 長引く円安で個人消費落ち込む
内閣府は、2024年度のGDP=国内総生産の成長率について、実質で0.9%と、これまでの見通しから下方修正しました。内閣府は19日に行った経済財政諮問会議で、24年度のGDPの成長率について、物価の変動を除いた実質で0.9%と、1月時点の見通しの1.3%から0.4ポイント引き下げ
実質GDP1.3%→0.9%に下方修正 自動車認証不正の影響などで 内閣府
内閣府は、今年度の実質GDP=国内総生産の成長率が1.3%から0.9%に下方修正した試算を政府の経済財政諮問会議で示しました。1月に決定した政府の経済見通しでは、2024年度は1.3%と示していましたが、内閣府は、一部自動車メーカーによる認証不正問題の影響などを受けて、0.9パー
24年度のGDP成長率1.3%から0.9%に下方修正 内閣府
内閣府は今年度の実質GDP=国内総生産の成長率が1.3%から0.9%に下方修正した試算を政府の経済財政諮問会議で示しました。 1月に決定した政府の経済見通しでは、2024年度は1.3%と示していましたが、内閣府は一部自動車メーカーによる認証不正問題の影響などを受けて0.9%に下方
今年度のGDP見通し引き下げ 1.3%→0.9% 円安・物価高などで個人消費の低迷つづく 内閣府
内閣府は、今年度のGDP=国内総生産の成長率の見通しを1.3%から0.9%に引き下げました。円安・物価高による個人消費の低迷が下押し圧力となりました。政府は2024年度の実質GDPの成長率について、1月時点では1.3%としていましたが、きょう開かれた経済財政諮問会議で見通しを0.
ある鳥の数が1年めは1.5倍に、2年めは8/3倍に、3年めは2倍になった。この3年間の平均増加率は?
(食塩水の濃度や往復の平均速度など、仕事などでちょっとした算数の知識が問われる場面に出くわして、ドキッとしたことはないだろうか。「昔は解けたのに……」、そう思うのに解けない。そんな大人たちは本連載で今一度、算数を基礎から学び直してみてはどうだろう。長年、算数・数学教育に携わってき
景気回復を続けるベトナムだが…「ドン買い介入コスト」による下押し圧力には留意【解説:三井住友DSアセットマネジメント・チーフリサーチストラテジスト】
※本稿は、チーフリサーチストラテジスト・石井康之氏(三井住友DSアセットマネジメント株式会社)による寄稿です。【“プロ”に聞く!ベトナム経済】●景気は回復傾向にあるが、ドン買い介入コストによる下押し圧力には留意ベトナムの2024年4-6月期の実質GDP
メタが「AIの訓練」に個人データを使用する計画、英国でも問題化
メタが人工知能(AI)のトレーニングにユーザーデータを使用するという物議を醸す計画に、英国の一般データ保護規則(GDPR)に基づく新たな異議申し立てが起こされた。英国に本拠を置くプライバシー団体のOpen Rights Group(ORG)は、ウィーンのデータ権利保護団体Nyob
中古品の販売額が12年で倍増 6.2兆円、GDP1%超に
車や衣料品などの中古品販売額が2022年に6兆2千億円となり、10年からの12年間で2倍近くに急拡大したことが、内閣府の調べで17日までに判明した。物価高に伴う節約志向や「メルカリ」などのフリマアプリの普及が背景。名目で600兆円弱のGDPの1%超に相当するものの、GDPには原則として反映さ